31 ページ31
〜露伴〜
露伴「来て早々悪いんだが飲み物を貰えないだろうか」
「そ、そうですね!すぐ用意します」
露伴「仗助。お前も手伝ってこい」
仗助「何で俺が」
露伴「いいから行けよ」
仗助「わ…かりましたよ」
2人が戻ってくる前にこの老人からAに関するページを全て貰わないとな
だが、ありえないことが起きた
露伴「なぜ白紙なんだ!?」
どう見ても70を超えているのにどのページも一文字も書かれていない
どうなっているんだ
僕のスタンドが異常をきたしているのか
「すみません露伴先生。お待たせしまし…」
お茶を持ってきたAはちゃんと本になっている
仗助「露伴テメー!」
露伴「うるさい!黙っていろ」
スタンドに異常はない
では、やはりこの老人だけが効かないのか
一体何者なんだ
「露伴先生?」
露伴「悪い。ところで君の祖母は……」
「ええ。目が不自由なんです。だからずっと寝たきりで」
やはり……
僕達が入ってきたと時からずっと目を閉じてずっと微笑んだまま
大変だろうな
こんなにも目に見える苦労をしているのかAは
たった1人で………
僕は柄にもなく1人の人間としてAの役に立ちたいと思っているのか
こんな気持ち初めてだ
232人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まゆ(プロフ) - (*´ー`*)さん» ありがとうございます!ジョジョはほぼ毎日更新してるのでお待たせすることはないと思います! (2018年4月10日 17時) (レス) id: 081479619d (このIDを非表示/違反報告)
(*´ー`*) - 続き楽しみにしてますヽ(*´^`)ノ陰ながら応援しています (2018年4月10日 17時) (レス) id: 4de10ffa38 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まゆ | 作成日時:2018年3月28日 0時