4人のスタンド使いに惚れられた女の子

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〜仗助〜




康一｢Aさんといい感じだったね」


仗助｢はぁ！？ばっ……///」



康一の奴ニヤニヤしやがって



もしかしてバレてんのか


Aに気ィあるって



仗助｢そういう康一もよぉ。いい感じじゃねーか。山岸由花子と」


康一｢え…いや、うん…」


仗助｢そうだA。今日お前ん家行ってもいいか」


｢いいけど。急だね」


仗助｢Aのばぁちゃんに会ってみたくてさ」


｢うん！いいよ！」


いきなり目の色変わった



Aはばぁちゃんのこと大好きなんだな




俺もお袋やじいちゃんの事は好きだから気持ちはよく分かる



それに家族を大事に出来るっていい事だ






だけど……！！




けど、そんな笑顔(かお)で話すなよ！



可愛すぎなんだよ！









ー昼休みー





重ちー｢おーい仗助さーん。一緒にお昼食べよー」


仗助｢おお重ちー。康一は由花子と食うみたいだし……A。重ちーも一緒でいいか」


｢うん？重ちー？」


仗助｢俺のダチだよ。ついでにハーヴェストっていうスタンド使い」


｢そうなんだ。よろしくね」


重ちー｢よ、よろしくだど////」



おいおい



重ちーの奴なに赤くなってんだよ





ライバル増えんのとか勘弁してくれよ





重ちー｢仗助さんがこんな綺麗な人と知り合いなんて…。仗助さんなんて金にがめつくて、この間だって…」


仗助｢あーーー！！！重ちー！！ちょっとあっちで話そう！A！すぐ戻るから！」







仗助｢重ちーくんよー。さっき何言おうとしたんだ」


重ちー｢何って…宝くじのことだど。まさか仗助さん。彼女に隠してるのか」


仗助｢そういうのは追々話そうとだな」


重ちー｢嘘はよくないど！オラが話してくるど！」


重ちーの奴、Aに点数稼ぎしようとしてんのか



こうなったら仕方ねぇ




頼みたくないけど……あの人の力借りるしかねぇな

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