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ー次の日ー
〜A〜
「仗助くん達もスタンド使いだったんだ」
仗助「俺のはクレイジーダイヤモンドっていうんだぜ。何でも治す能力なんだ」
「治す?」
仗助「見たほうが早いかもな」
仗助くんのクレイジーダイヤモンドは家の塀を一瞬で壊して そのあと塀は自動で直っていった
「す…すごい!」
仗助「あと怪我とかも治せんだぜ。まぁ自分のは無理だけど」
「そっか」
世の中、そんな上手くは出来ていないということ
聞けば 康一くん 億泰くん 露伴先生もスタンド使いらしい
いいな。私もスタンド出したい
億泰「それなら簡単だぜ。矢に射抜かれたらいいんだ」
言う分にはとても簡単
痛いのは嫌だな
仗助「やめとけって。スタンド使いになれなかったら死ぬんだぞ」
「え!そうなの!?」
康一「でも物自体がないから結局無理なんだけどね」
残念なような、そうじゃないような
〜承太郎〜
遥二『どこにいてもあの子の姿を探してしまう』
教祖の言った言葉が頭から離れない
絶対いるはずのないAの姿を探す自分がいる
今頃は仗助達と学校に……
気にしないようにしても、どす黒い嫉妬が心を覆っていく
Aなんてまだまだガキなのに、どうしてこんなにも心を乱されるんだ
魔女………
あながち間違ってないのかもな
Aが俺以外の男の名を口にすると 考えただけで怒りで気が変になる
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まゆ(プロフ) - (*´ー`*)さん» ありがとうございます!ジョジョはほぼ毎日更新してるのでお待たせすることはないと思います! (2018年4月10日 17時) (レス) id: 081479619d (このIDを非表示/違反報告)
(*´ー`*) - 続き楽しみにしてますヽ(*´^`)ノ陰ながら応援しています (2018年4月10日 17時) (レス) id: 4de10ffa38 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まゆ | 作成日時:2018年3月28日 0時