【ドラゴンボール】最強神チートなのに戦う場面少なすぎワロタ Part6【男主】

246話:クソチートは仲間になれと誘われたが断る様です ページ6

「へぇ〜、あの伝説のロペスキツネにそんな話があるんだー、知らなかった」



どうやら18号はご満悦な様だ、だって今まで話していたの全部俺の実体験だもん。

話の中の男は勿論バーダック、子はベジータな、ストーカーは勿論あの憎たらしいストーカーキング、狐は俺だ。


17号は楽しそうに聞いていたが



「確かに面白かったな、でもさぁただの人間からなんでそんな大層な神様になれたんだ？其処が分からないな」


『俺も分かんない、何で選ばれたんだろう…話では、選ばれる条件があって、その人間が条件に合っていた…らしいけど』



能力についてや、この世界では何をしても構わない事とか色々説明されたけどあんまよく分からない。


18号がまた聞いてくる。



「ねぇA、もしロペスキツネに会ったら何願う？」



願うっつっても本人だしなぁ←
前までの俺だったら現実考えてストーカーも不幸も無く、幸せになりたいと願うな。



よし、ピュアな願い出してやる。



『…犯罪も争いもいじめも不景気も不幸も絶望も裏切りも悪も病気も無い…

最高で幸福で幸せな世界を望むわ』



すると、無表情で目を逸らされた。



「…アタシが恥ずかしいよ」



なんかごめん、フォローしなきゃだ。



『そんな事無ぇよ、自分に素直ってだけで、それでも別に良いじゃん』


「アンタ、良い奴だね、いっそ私達の仲間になってよ」

『それは嫌』

「つれないね」



やっぱZ戦士とサイヤンが好きだもん。

247話:クソチートは自分の美貌を利用した様です→←245話:クソチートはようやく昔話を終えた様です

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