【ドラゴンボール】最強神チートなのに戦う場面少なすぎワロタ Part6【男主】

264話:クソチートは環境は全く変わらず平気な様です ページ24

あれから一週間はたった、一年は365日だから七日引いて後358日…なっげ！！


ベッドに寝ながら漫画を読む、遠くの方では戦いの雑音が聞こえて来そうだが、チートなので俺の周りの音は全く聞こえない。



彼奴らもだいぶこの部屋に慣れて、今は普通に慣れて修行している、しかも思う存分スーパーサイヤ人の姿で思いっきり、真剣な様で楽しそうだ。




今、寒いです。




『(まぁ…俺は変わんないけど)』



暑さも寒さも重力も関係無い俺には精神と時の部屋は快適そのものだった。


でもあの二人にとっては嫌な環境、俺が居なきゃ回復できないしご飯は不味いし…流石に食料は粉は可哀想だからそれだけは俺が材料生み出して作ってやってる、好評だった。


俺の今の姿は羽無しのロペスキツネの姿だった、この姿あまりしないから寝る時以外は精神と時の部屋ではずっとこの姿だ。





おっと、もうすぐ二時間だ。





「(ﾋﾟﾀｯ)もう二時間じゃありませんか？」

「(ﾋﾟﾀｯ)そうだな」




ベジータとトランクスはスーパーサイヤ人化を解いて此方に飛んでくる。
本を閉じてしおり挟んで二人の前に立ち、両手を上げる。




『サイフォジオ！二人を修復！！』



(※提供、金色のガ○シュベルから)



二人の傷は無くなった、だが微かに震えて寒そうだ、戦った直後でも-30度は寒い寒い、俺平気だけど。


　

『お疲れ様、お風呂入ってこーい』

「先に入るぞ」

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