【ドラゴンボール】最強神チートなのに戦う場面少なすぎワロタ Part6【男主】

260話:クソチートは歌ってる時に銀狐に変身した様です ページ20

『桜前線ニ異常ナシ』



此処で…ロペスキツネに変身した、すると二人は震えていた、心の中をちょっとだけ覗いてみる。









「(Aさんの演出凄いな…)」

「(此処で変身か…流石Aだ)」







嬉ちぃ。



なら！もっと良いもン見せてやんよ！！





　


『この飢えた体に日を浴びせ 立ち上がれ
広い広い空に 雲一つ無い 走り出せ


さぁ！！』









　









此処で今度は









真の姿、«銀狐»に変身した。









「Aさんがっ…！？何ですかアレは！？」

「巻物にも書いてあるだろう

アレが«銀狐»だ」


　





赤い和風傘を一瞬だけ出して回り、すぐ消す。



　

『彩り出す桜並木その一つ一つが綺麗で
桜前線異常ナシ
咲いた咲いた あーらららららん

まだ花は少ないけど 少 し づ つでいい
枝を伸ばして 蕾を増やし
大地に根を食い込ませ
高く高く




咲き誇れ！！』




歌い終わると達成感が溢れた、最後の笛の音と共に躍りも止める。









　



　



　


秘技、【曲の途中で銀狐に変身しちゃう】









　








　



これなら違和感無くトランクスも永遠の若さを手に入れる事が出来た。





『トランクス、この銀狐の姿を見た者の事…知ってるか？』



身長を越える位の銀色に光る尻尾と巨大な羽を動かしながらトランクスに聞く。




『…あ、永遠の若さって嫌だった？』

「いえ！嬉しいです！」

『…本当の様だな、じゃあそろそろ…修行するか？』









　


寝泊まりはメテオアシエル、修行は此処で三日繰り返した。

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