143話:クソチートは地球へと向かっている様です ページ1
地球では、ナメック星人達にドラゴンボールを使わせて貰い、ナメック星人達は別の星へと移った後平和に暮らしていたが、不穏な空気を感じた戦士達は皆震えた。
「！？この気は…フリーザか！」
そう言ったのはラディッツであった、額には冷や汗が流れて、青い顔をしていた。ラディッツは直ぐに父親であるバーダックの元へ向かった。
「親父！この気は…フリーザだよな！？」
「嗚呼…だがよぉ、似たような気がもう一つあるぜ…それに、弱っちぃが、数千人の気も同じ場所にある…襲来か」
バーダックも立ち上がり、二人はベジータの元へ向かう。
「おいベジータ！この気はフリーザだろ！どうすんだ！？俺達じゃ到底敵わねぇぞ！」
ラディッツが焦りながら、丁度良く集まっていた皆に声をかける。
「嗚呼…そうだな…ッチ、Aとカカロットの奴…とどめを指さなかったのか！？」
流石のベジータも焦りながらそう言った。
「すぐにでも行くぞ、それによぉ…あれから丁度一年だ…Aとカカロットが帰ってくる日だ…
少なくとも希望はあるんじゃねぇか？」
バーダックがそう言うと、ベジータは少しだけ希望を持てたのか、すぐに立ち上がりこう言った。
「俺は気のある方向へ向かう…！！」
ベジータはその場所へと飛び出した、Aに会える、その嬉しさを隠しながら。
一方、Aは
『うおおおおおおおおお！！
地球は青かったあああああああああ！！』
変な事を叫びながら、冷凍一家のいる場所へと急降下していた。
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Tyrant(タイラント)(プロフ) - 私の機器では正常なのですが、間違えて書き込んじゃったとかありませんか？ (2018年7月26日 15時) (
レス) id: 53ba13d800 (このIDを非表示/違反報告)
ゆの - あの、何で146話の所でコルドとフリーザに正体をゆう時に歌う予歌が「詩音・・・♪」何ですか？ (2018年7月23日 1時) (レス) id: 7b59c93110 (このIDを非表示/違反報告)
アクアリング - 一日1話更新ですので、終わったあと一気読みでもしてください\(´∀///) (2017年2月28日 23時) (レス) id: 357548c5ea (このIDを非表示/違反報告)
木乃 - マジすか!!うぅ〜…スマホに変わるのは良いけど、その間この小説が読めないのが残念……゜゜(´O｀)°゜ (2017年2月28日 16時) (携帯から) (レス) id: de2897adc4 (このIDを非表示/違反報告)
アクアリング - 皆様コメントありがとうございます！凄く嬉しいです！木乃さん、今日までですね、更新沢山しておきますから、楽しみにしてください (2017年2月28日 7時) (レス) id: 357548c5ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Tyrant(タイラント) | 作成日時：2017年2月27日 21時
