【ドラゴンボール】チートで神だからって何でもして貰えると思ってんじゃねぇｯ!! Part3【男主】 (ページ47)

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142話:クソチートは冷凍親子を殺る気な様ですページ47

『(悟空)』

テレパシーで話しかけるのもだいぶ慣れてきた、そう悟空の脳内に直接話しかけると。

「(どうしたんか？)」

『(地球にフリーザがやってきた、殺ってくるから先行ってるぞ)』

「(は！？フリーザがぁ！？本当かぁ～、まだ反省してねぇのか～)」

『(ちょいとぶっ殺してくる)』

流星は、地球へと一直線に向かった。

　

　

～その頃宇宙でわ～

宇宙船の中、メカ化したフリーザ、その父親であるコルド大王が地球に迫っていた。

「あれが地球だよ、パパ…」

「ふん…小さな星だ…さっさと壊してしまえばよかろう…」

「それじゃボクの気が済まないよ…」

　

そんな余裕たっぷりで話しているが、実際には後に最悪な出来事が起こる、トランクスに殺されてしまうのだ。

　

　

　

　

　

　

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

　

　

その時、青い流星が地球に降りてった、フリーザ達はただの流れ星だと思っていたらしき、しかし…それは大きな間違いだった。

　

　

　

　

『待ってろよ皆ぁあああ！サイヤ人三人よおおおお！！ベジータもだあああ！もうすぐ俺は帰ってくんぞおおおおお！！』

　

　

　

耳に黄色いフワフワの尻尾、クリスタルの付いた羽を生やし、黒い巫女服を着た

　

　

ロペスキツネ、Aが飛んでいた。

　

　

『俺がぁっ…地球にいないとは限らねぇっていう事を…貴様ら一家に知らしめてやろうぞおおおおおお！！！』