【ドラゴンボール】チートで神だからって何でもして貰えると思ってんじゃねぇｯ!! Part3【男主】 (ページ27)

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122話:クソチートはナメック星の最期を見守る様ですページ27

「(フリーザとAとこのオレを除いた者達全てを！……に)」

「(聞いておったのか悟空…！だが、A様はその戦いに関係…)」

『(いや、別に良いぞ)』

「(なっ、A様…良いのですか？)」

『(悟空、お前は何で俺にいて欲しい？)』

　

「(…Aに…この戦いの最後を…見守って欲しいからだ)」

　

　

『(嘘は言ってないな、良いだろう、最後の最後まで…

側にいてやるよ)』

ただ何かあったら何かしてもらうつもりだったらBダッシュで帰る所だったけどな。

その頃、デンデはポルンガの前に降り立つ、そして願いを叶えてもらう。

「(A様…どうか、どうか救ってください)」

『(任せろ)』

「(必ず生きて帰るんだぞ…悟空…)」

「(嗚呼、しかし随分知恵を絞ったな界王様…)」

『(もう残りカスしか残らないな)』
「(の…残りカス…;;)」

フリーザは嫌な予感したのか、ポルンガのいる方向へ振り向く。

「ド…ドラゴンボール！！！！」

『フリーザ、無駄だ、願い事はナメック語じゃないと叶えられないんだ、だから…無～駄★』

「くっ…じゃあ彼奴を呼び出すのは」

『ナ☆メ☆ック☆語☆でした～★
俺最初から知ってました～残念でした～！』

「っち…畜生！！」

完全に馬鹿にした口調で言ってやった。

「～～～～～～～～！！」

「【良いだろう、了解した
では此処にいる三人を残して全員を地球に移動させる】」

「なっ…！！」

『…そろそろ飽きたな』

フッと、デンデは消えていなくなった。

　

　

「あのガキの叶えた願いはなんだ…第一あれは俺が殺したガキじゃなかったのか…」

「地球のドラゴンボールでお前らに殺された連中を生き返らせた……そして此処のドラゴンボールで…この星にいる貴様とAとオレを除いた全ての連中を地球に移動させた」