お似合いのカップル？ ページ9
夏乙姫side
さっき撮影が終わって
今は優斗くんと二人でいろんなところにいっている
優斗「どこかいきたいところある？」
『服を見に行きたいから行ってもいい？』
優斗「いいよ」
昔から服が好きで
いつもショッピングモールに行ったとき必ず見に行く
お店についてすぐ
店員「いらっしゃいませ。お似合いのカップルですね」
『ぇ？！お似合いのカップル？』
嬉しいけど、残念ながら
カップルではないんです〜！！( ＴДＴ)
優斗「そうですか？ありがとうございます！」
こいつはなにいってんだ！
ただの友達だろ？
でも、今否定したら矛盾になっちゃうから
そういうことにしとこ
『…この服可愛い…』
値段は…1300円ぐらいか
私のおこづかいじゃちょっと足りないかも
今月はまだ使うこともあるだろうし
優斗「どうしたの？」
『ぇ？あー、なんでもない。』
そういって手に持っていた服をすぐに元あった場所にしまった
可愛いけど、仕方ないよね
またお金に余裕があるときに買えばいいし
ネットでも買えるでしょ
優斗「買わねぇの？」
『うん。特に欲しいものもなかったし』
優斗「そっか」
そのあといろんなところまわってたら
優斗「ごめん。ちょっとさっきのところで忘れ物しちゃった。そこで座って待ってて」
『あー、うん。わかった』
優斗くんが戻ってくるまで私はネットでさっきの服が売られているか
スマホで見ていた
『やっぱりあのぐらいの値段はするんだ…』
優斗「何が？」
『？！いたの？』
私はすぐさまアプリを閉じた
優斗「そんなに驚かなくてもよくね？」
『あ、それはごめん』
そのあとも楽しく二人でまわって
門限近くになったので電車に乗り、最寄り駅についた
『私、ここだから』
優斗「ぇ、俺も」
『ぇ？そうだったの？』
方面が一緒なのはなんとなく下校のときわかってたけど
最寄り駅まで一緒だとは思わなかった
優斗「せっかくだし、送っていく」
『大丈夫だよ。すぐそこだし』
優斗「強制だから」
『わかった』
家の前まで送ってもらい、帰ろうとしたとき
優斗「あ、ちょっと待って。これ」
『この服』
優斗「ほしかったんでしょ？俺からのプレゼント」
『え、悪いよ』
優斗「俺が持っててもいらねぇし、もらって？強制ね」
『…わかった。ありがとう』
優斗「じゃあ、また明日な」
『うん』
今度優斗くんに何かお礼しなきゃ
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謙杜LOVE - なにわ命さん» ありがとうございます！とても嬉しいです。一応完結まではやろうとは思ってますが、更新までに時間がかなりかかると思います。これからもよろしくお願いします (2020年5月23日 8時) (
レス) id: 6f8fc0de0d (このIDを非表示/違反報告)
なにわ命 - 最近、見始めたんで、返事結構って言うか、めちゃくちゃ遅れてるんですが、面白かったです...&いい作品でしたよ。これって、まだ、続きありますよね?続き待ってマース。 (2020年5月20日 1時) (レス) id: 75b1fc1ccc (このIDを非表示/違反報告)
大昇くんに溺れる少女 - すいませんでした。気を付けようとしていたんですけど、そのまま保存してしまって。本当にごめんなさい。 (2018年11月6日 6時) (レス) id: d1cc3ad0db (このIDを非表示/違反報告)
、 - 実在する人物のお名前を借りる作品は二次創作です。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為です。貴方は前にも誰かに注意されてたよね？ルールってわかりますかね。編集画面の注意事項にもありますよ。ちゃんと読んでます？ルールを理解して下さい (2018年11月5日 16時) (レス) id: 0336ab94c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：謙杜LOVE&もんちゃん x他1人 | 作成日時：2018年11月5日 16時
