2話 ページ3
「時間が無いのです、着替えは政府本部にある巫女服を着てもらいます」
『え....っえー....←』
ブツブツ言いながら
車に揺られて10分
やっとつきました政府本部
「此処が政府本部です、とりあえずこの巫女服にお着替えください」
『わかりました。』
スッと巫女服が入ってる紙袋....？を渡され更衣室に入り
巫女服を着てみた
どうしてこうなった
『....』
なんだこの....巫女服の袴の短さ
『で....この白ニーハイを履けと....』
『ま、まぁ気にしたら負けだ！！何とかなるか！！きっと！！』
うんうん、と自分に言い聞かせて
更衣室を出て
政府さんが待ってる会議室に向かい
「やっと終わりましたか。まずこの刀をお受け取りください」
全体的に赤い刀を渡された
『綺麗な刀ですね』
「こちらには付喪神は宿っていません、名前は“小鳥丸”と言います」
『え....付喪神宿ってないんですか！？』
「A様に行ってもらうのは“ブラック本丸”なので自分の身は自分でお守りください、それではもう時間が無いので本丸の方へワープさせていただきます、本丸の方には“こんのすけ”という者が居ますので詳しくはこんのすけに聞いてください、それでは行ってらっしゃいませA様」
『え、あ、ちょっ！？』
周りが急に白くなり視界が暗くなったと思ったらドスンと言う音と共に
本丸の玄関と思われる所にお尻から落ち
“いたたたた....”と起き上がり
『もう何がどうなってるんだよ！？！？ブラック本丸！？そんなの聞いてないわ！！！』
と小さい声で怒り始めたのだが
「審神者様！！」
この声のせいで一旦黙り
周りをキョロキョロして
『なんだ、何もいない..喋る狐なんているわけないよね....』
「審神者様！！現実を見てください！！」
『しゃ、喋ったぁあああああ....』
「とりあえず乗り込みますよ」
『え、あ、はい....？』
「乗･り･込･み･ま･す･よ」
『ﾊｲﾜｶﾘﾏｼﾀ』
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美月のん(プロフ) - ユズナ様、コメントありがとうございます！！あっあっ書こうと思ってました←全力で書かせていただきます…ヤンデレ…最高ですよね…ヤンデレ…私も受験です…お互いヤンデレで乗り切りましょう(？) (2016年11月11日 2時) (
レス) id: 8361a28afd (このIDを非表示/違反報告)
ユズナ(プロフ) - 石切丸と加州清光のそういうところ見てみたいです((((( ヤンデレいいですよね、最高ですよね、ヤンデレ…最近受験のせいで全然足りてない…ヤンデレ…(ヤンデレ難民) (2016年11月11日 1時) (レス) id: f48090b258 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美月のん | 作成日時：2016年2月1日 4時
