13話 ページ15
『えっとあの....』
「一期一振ですよ、主殿」
『！！一期さん....？』
「はい,そう言えば主殿は何か用が有ったのでは？」
『ああｯそうでした...光忠さん達の所に行こうかと..』
「そうなのですな、場所....分かりますか？」
『....分からないです....』
「一緒に行きましょうか」
そう、さり気なく私の手を握り
私の右前を歩く一期さん
なんか....王子オーラが半端ないです....ｳｯ
ふと、一期さんが足を止め
こちらを見てきたので
『ど、どうかしました？』
一期さんの隣に行くと
髪の毛を1束手繰り寄せ
一期さんが私の髪に口付けをした
私は一期さんをビックリしたように見つめていたようで
手繰り寄せていた髪の毛を離し
私の頭をぽんぽんと撫でて
また歩き出した
それを追いかけるように私も歩く
熱くもないのに体が熱い....
「とてもいい匂いがしますな、主は」
そう彼が言ったことには気づかなかった
『あ、光忠さーーん！！』
私たちの前を通りすぎた光忠さんに声をかけると
「ん？どうしたの、主....と一期君」
「私はついでですか....な？」
『ま、まぁまぁ』
『あ、そう言えばなにか手伝うことありますか？』
「あ、じゃあ他の人たちを大広間に呼んできてくれないかな、もう出来るから！」
『わかりましたー！』
そう言って私は一時退場((
だってあの空気なんか怖いもん
おや、前方にこんのすけが
ちょっと驚かしますか
忍び足でこんのすけの後ろから....
『わっ！！どうだ！！おど....』
その刹那こんのすけが振り向き抱きしめられ
「驚きましたか？」
そう耳元で囁かれました
ここのこんのすけ...あざとい
「審神者様は...とても良い匂いがしますね....ですが、他の刀の匂いがしますね.」
＿＿＿＿
一旦ここで切ります！、
次から微妙にpinkが入ります
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美月のん(プロフ) - ユズナ様、コメントありがとうございます！！あっあっ書こうと思ってました←全力で書かせていただきます…ヤンデレ…最高ですよね…ヤンデレ…私も受験です…お互いヤンデレで乗り切りましょう(？) (2016年11月11日 2時) (
レス) id: 8361a28afd (このIDを非表示/違反報告)
ユズナ(プロフ) - 石切丸と加州清光のそういうところ見てみたいです((((( ヤンデレいいですよね、最高ですよね、ヤンデレ…最近受験のせいで全然足りてない…ヤンデレ…(ヤンデレ難民) (2016年11月11日 1時) (レス) id: f48090b258 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美月のん | 作成日時：2016年2月1日 4時
