検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:4,265 hit

47 choi siwon ページ47

そう言いかけた瞬間 リビングから スヨンの携帯の音が鳴った




『 ごめんなさい。 ちょっと行ってくるね』







俺、雰囲気に飲まれて


なんてこと言いそうになってたの!?




好きって自覚して直ぐに告白なんて



駄目駄目駄目 絶対にダメ。






「 トゥギオッパ! シウォニオッパはもう大丈夫ですよ! はい。 任せてください! はい!......」




どうやらお邪魔な電話はトゥギヒョンみたいだ。




スヨンの トゥギオッパ! って声を聞いただけで心にモヤのようなものが広がった



やっぱりさっき、気持ちを伝えればよかった、と後悔。




でも、伝えたら俺たちどうなっちゃうんだろう





マネヒョンが怒って スヨンを辞めさせたり するのかな.....?






あまりにも遅いから リビングに入ると




どうやらまだ 電話をしてるみたい




近づくと 確かにトゥギヒョンの声。






ったく お前は一体誰のマネージャなんだよ.....





ちょっと待って って口パクで言うから



もう待ってられないよ って



後ろから抱きついた





「 ちょ....っ オッパ!?」




『 トゥギヒョン〜 俺のマネージャ取らないでくれます〜?』






元気そうでよかったよ



と笑ってるトゥギヒョンの声が聞こえた





本当はそんなこと思ってないくせに



絶対いま


トゥギヒョンの心にもモヤが掛かったでしょ?





どうして同じ人を好きになっちまったんだよ..

48*→←46 choi siwon



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.8/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
設定タグ:SUPERJUNIOR , siwon , シウォン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:マルコのお砂糖。 | 作成日時:2019年6月11日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。