41 park jungsu ページ41
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俺の顔色を伺いながら スヨンの手を握るシウォン
どれだけ 好きなんだよ、
完全に敵対心持たれてるじゃないか
でも、素顔は流石にびっくりしたよ。
メガネ1つでこんな人が変わるとは思わなかった
でも、もっともっと彼女のことを好きになるのが自分で気づいた
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2ヶ月ぶりに会った 彼女は頼もしくなって帰ってきた
でも心做しか疲れているようにも見えた
シウォナが 2ヶ月オフが無かったと言うから
彼女も、きっと無かったんだろう。
本当 世間で言うブラック企業だよな 笑
本番前、トイレに行くと
個室で誰かが嗚咽しているのが聞こえた
スタッフか?
心配になって待っていると
出てきたのは顔面蒼白のシウォナだった
『 お、お前....』
sw「 も〜 なんでいるんすか笑」
笑って誤魔化しているけど
まともじゃない。
sw「大丈夫ですよ。 内緒ですよ? スヨンになんて知られたらなんて言われるか
はい 早く行きましょう」
それから俺は
シウォナから目が離せなくなった
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作者名:マルコのお砂糖。 | 作成日時:2019年6月11日 21時