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楽屋に入ると
待っていました とでもいうように ドンヘさんに手を繋がれる
sw「 お前は一体誰のマネージャなんだよ....」
髭を剃り終わって 口周りがスッキリしたシウォニオッパが呟いているのをスルーして ソファに座り込んだ
rw「 あっそうだ新しいメイク担当さんと挨拶したー？」
『 しましたしました！！』
eh「 とっても上手いんだ。それにあの ユナって子 俺たちよりもかっこよくて妬くよな」
みんながユナさんのことで盛り上がってる
やっぱり.... 凄いんだ
ヘアメイクアーティストという職業にトキメキを感じた
kh「 ちょっとマネージャ。 そこのバナナ取ってよ」
『 あっはい』
キュヒョンさんに話しかけられるとあの日の記憶が蘇る
この人、奥読みしてて怖いんだよね....
目が怖いというか
rw「 キュヒョンがこうやって話しかけるのは無関心ではなくなったからだよ？
無関心から昇格だね！」
リョウクオッパの耳うちで少し嬉しくなる
あとは....イェソンさんとシンドンさん。
正直このふたりは何を考えてるかわからない
まだまだ時間はかかりそうね....
.
リハーサルが終わり
メンバーが着々と準備をしていく
dh「 スヨナ〜 おなかすいたよ〜〜」
『 はいこのバナナ食べててください』
rw「 どう！？ すっぴんとどっちがいい？」
『 わあ！本当にメイクがお上手ですね
髪型もすごく似合ってます』
照れながら ありがとうございます
とこっちを向いたユナさん
マスクを外して
笑うとすごく可愛らしい
シウォニオッパも 髪の毛をいつものやつにしてもらって
カッコイイ
衣装を着ると尚更
普段一緒にいるはずのメンバーが
輝いて見えた
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作者名：ﾏﾙｺのお砂糖。 | 作成日時：2019年6月11日 21時
