39* ページ39
楽屋に戻る手前
叔父さんに呼び止められ振り向くと 5人の男の人が並んでいた
しかもどの人も男前.....
「 新しいヘアメイク担当だ。
みんな優秀なんだ。」
『 どうも、マネージャのキムスヨンです』
「 前の事件を踏まえてナムジャでスカウトしたんだ だがサロン側からとても優秀なヨジャも入れて欲しいと言われて」
ヨジャ....?
どの人が.....
「 彼女は パクユナ だ。」
叔父さんが手をかけた その人は
まるで女の人に見えない
飛び抜けてスタイルのいい
ショートカットで マスクをつけている
『 驚いた.... 皆さんナムジャだと思ってしまいました。 よろしくお願いします』
握手をすると
よろしくお願いします!! と手をブンブン振られた
他のメイクさんも
優秀なだけに余裕があるのか
とてもいい人達だ
「 仲良くしてくれよ」
『 ではまた後で!』
手を振るとユナさんが振り返してくれた
どうしよう。 惚れそうなほど可愛い.....
3人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:マルコのお砂糖。 | 作成日時:2019年6月11日 21時