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楽屋に戻る手前


叔父さんに呼び止められ振り向くと 5人の男の人が並んでいた



しかもどの人も男前.....




「 新しいヘアメイク担当だ。
みんな優秀なんだ。」



『 どうも、マネージャのキムスヨンです』



「 前の事件を踏まえてナムジャでスカウトしたんだ だがサロン側からとても優秀なヨジャも入れて欲しいと言われて」





ヨジャ....?



どの人が.....





「 彼女は パクユナ だ。」




叔父さんが手をかけた その人は


まるで女の人に見えない



飛び抜けてスタイルのいい


ショートカットで マスクをつけている






『 驚いた.... 皆さんナムジャだと思ってしまいました。 よろしくお願いします』



握手をすると


よろしくお願いします!! と手をブンブン振られた




他のメイクさんも




優秀なだけに余裕があるのか



とてもいい人達だ






「 仲良くしてくれよ」



『 ではまた後で!』





手を振るとユナさんが振り返してくれた



どうしよう。 惚れそうなほど可愛い.....

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作者名:マルコのお砂糖。 | 作成日時:2019年6月11日 21時

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