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私が就いてから初めてのコンサート



不安もあるが



ワクワクもしていた




『 お疲れ様です〜 』


rw「 スヨン〜〜 久しぶり! 2ヶ月ぶり....くらい?」





楽屋に入るやいなや リョウクオッパに抱きつかれる





そしたら座っていたオッパたちもパタパタと来て



みんなに抱きつかれた




sw「 こらこら、 困ってるだろ 離れろ離れろ」






電気シェーバーで髭を剃りながら


私の周りにいるオッパ達を 剥がしていくシウォニオッパ





『 はい。これで良かったですか?』


sw「 ああ、ありがとう。」


『 あ、オッパたちの分も買ってきたのでどうぞ』





群がるオッパたちに手渡しし



座ったままの キュヒョンさん シンドンさん イェソンさんにも渡した



kh「 お、俺が好きなやつ」



ys「 ほんとだ.... 個人の好みで」



dh「 スヨンは努力家だもんね 〜」






で、何故か私は ドンヘさんの膝の上に座ってる訳でして









ウニョクさんやヒチョルオッパだけでも面倒だったのに



ドンヘさんはもっとベッタリで大変だ





「 スヨン。 打ち合わせだ」


『 はーいっ じゃあね いってきまーす』


「「 いってらっしゃーい」」






部屋を出るとトイレから帰ってきたトゥギオッパ




lt「 スヨナ〜 おかえり!」




手を握られてブンブン振られる




『 これから打ち合わせなんで行ってきますね!』



lt「 いってらっしゃーい」





トゥギオッパに手を振って


みんなより一足先にステージに上がる







こんな大きなところで ....私の想像を絶する広さ




「 メンバーがステージにいる間は脇で見とけばいい。 で裏に戻ってきたメンバーに水と団扇 だけ頼む。 専属マネージャなのに メンバーのことも任せてすまないな
シウォナ中心で全然構わないが ほかのメンバーも気にかけてやって欲しい」




『 分かりました。 』






辺りを見回すとすごい量のスタッフ



SJのメンバーはこうやってたくさんの人に支えられながらコンサートをするんだね。






「 10時からリハだ。 それまで休憩」



叔父さんが手を叩き スタッフが散らばる





今は9時だからだいたい1時間くらい






私は楽屋に戻った

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作者名:マルコのお砂糖。 | 作成日時:2019年6月11日 21時

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