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叔父さんからの電話を待つため携帯を持って
ソワソワしているのは自分でもわかってる
でもこんな時に落ち着ける筈がなかった
向こうでジュースに手をかけるドンヘさんが見えた
『 ドンヘさん！！ ここのものは口を付けないでください』
dh「 え？ 」
『 叔父にそう言われました.... あっ 自販機で飲み物買ってきます。 皆さん何飲まれますか？』
シウォニオッパが俺もついていく、と言って 2人で自販機に来ていた
sw「 スヨン....落ち着け。 トゥギヒョンならきっと大丈夫だから。マネージャであるお前がしっかりしてないと メンバーはもっと不安なんだ」
『 オッパ....』
そう言って抱きしめてくれた
sw「 スヨンがメンバーを思う気持ちは俺が1番わかってるよ」
その言葉で涙が止まらなくなってしまった
頼まれた水を持って 左手は オッパが繋いでくれている
楽屋に着いた瞬間 叔父さんから電話が掛かってきた
今すぐ私ひとりで来い、との事だった
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作者名：ﾏﾙｺのお砂糖。 | 作成日時：2019年6月11日 21時
