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楽屋に入ってきた2人は笑顔だった
それだけで安心した
トゥギオッパに 心配かけたな
と頭を撫でられて
もっと安心した
sw「 ちょっとヒョン！！ いくらヒョンだからって 俺のスヨンに手を出させませんよ！！」
hc「 いつからお前のなんだよ」
kh「 みんなしてスヨンスヨン ってそんなに面白いの？この女」
キュヒョンさんの顔が近づく
eh「 うん！ あの！その め......っ
シウォニオッパがウニョクさんの口を塞いだ
あれだけ約束したのに.....
kh「 め......? 」
sw「 いいからスヨンから離れろよ」
キュヒョンさんが目を離してくれない
そのタイミングで
スタッフさんが呼びに来てくれて
なんとかその場は収まった
けどまだ、私の心の中には
キュヒョンさん、というモヤが残っていた
収録中
普段見れない彼らの姿
プロだ、と改めて思った
「 1回休憩入ります」
プロデューサーの言葉で 撮影が1回止まる
叔父さんと メンバーさんに水を届けた
それから五分くらいして 収録が始まった
カメラが回り始めてから 10分くらいが経った頃か
トゥギオッパの様子がおかしいことに気がついた
『 叔父さん イトゥクさんが....』
「 あぁ、 」
異変に気がついていた 叔父さんが プロデューサーに話をして 収録は再び中断
「 イトゥク！どうした。 」
lt「 いえ.... 大丈夫です。」
「 様子がおかしい 気分が悪いか？」
鞄から出した 体温計 熱はなし。
lt「 本当に気にしないで.... っ 」
椅子から崩れ落ちた トゥギオッパを叔父さんが支え
メンバーさんが囲んだ
「 どうした？ ダメだダメだ 1回中断 ゲストには楽屋に戻っててもらって」
トゥギオッパ、さっきまで笑ってたじゃない
トゥギオッパの元に駆け寄ると
メンバーと楽屋に戻れと怒られた
「 それと、 此処にある飲み物食べ物を一切口にするな」
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作者名：ﾏﾙｺのお砂糖。 | 作成日時：2019年6月11日 21時
