24 ページ24
dh「 ヒョン..... 昨日 ジウのこと泣かせましたよね？」
その一言で ざわめき始めた
ジウさん....ヒチョルさんの彼女さんだけど...
ドンヘさんの機嫌が傾くほど 認められてる存在なんだ。
rw「 ヒョン....どうゆうこと？」
lt「 はぁ.... 。 ジウって 昔 女の子に虐められていたんだよな？」
オッパのその一言に ドンヘさんの肩が反応し
胸ぐらをつかもうとした所を シンドンさんが 抑えた
lt「 自分がヒチョルに出会えて幸せで 今ハッピーなら 自分が味わった苦しみを他に与えてもいいとでも？」
dh「 は？ どうゆうこと？」
lt「 これは、メンバーには言わないつもりでいたけど そんな中途半端な伝え方されたなら言うよ。
ジウがスヨンのことを罵ったんだ
前にもヒョクのこともあっただろ？ で、昨日俺が誘って二人でいたんだよ....そしたら ジウが
スヨンが誘惑してるって......」
トゥギオッパの目が赤くなった
それほど、 熱くなってくれたってことで....
sw「 なんで、そんなことがあったのに言わなかったんだよ.... お前は誰のマネージャだよ」
って、シウォニオッパにつつかれた
ys「 間の立場から言わせてもらっても それはジウが悪いよ。 」
lt「 ジウがそんな子だと思ってなくて、びっくりして つい大きい声で名前を呼んでしまっただけだよ.... ジウにごめんって言っといてくれ」
そう言って楽屋を出ていったトゥギオッパ
元はと言えば全部私のせいで....
私さえ 此処に居なければ
メンバーさんがこうやって喧嘩をすることも無かったの....
kh「 元はと言えばヒョクヒョンが悪いんですよ？ それが無けりゃ きっとジウだって言わなかったのに」
dh「 ヒョクも悪くねーよ... 俺とジウが悪いんだ。 」
dh「 俺がマネージャのこと、毛嫌いして あることないことその... ジウの前で悪口言ってたのが悪いんだ。多分 ヒョンにも謝ってくるよ」
ドンヘさんが出ていくと
私の気持ちを察してくれたのか
リョウクオッパが スヨンが悪いんじゃないよ、と背中を撫でてくれた
私が来る前じゃこんな喧嘩しなかったんだろうね
と思うと罪悪感がのしかかるが
いまはただ、
トゥギオッパとドンヘさんの関係が良くなることを祈るしか無かった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ﾏﾙｺのお砂糖。 | 作成日時：2019年6月11日 21時
