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dh「 ヒョクチェ、 どうしてあんなに嫌っていたのに 親しくなったんだ?」



eh「 ごめんドンヘ どれだけ親しくても秘密と約束されたことは言えないんだ。 自分で確認するしかない」





シウォニオッパが ずっとウニョクさんを睨んでいるせいか


ドンヘさんに詰められているウニョクさんが 私の素顔のことを吐くことはなかった





そこに2人の来客



どうやら 仲のいいヨジャグループさん....らしい?





「 ヒョクチェ、最近彼女の前でシウォンのマネージャがどうのって話を永遠聞かせてるらしいな。 彼女の前で女の名前を出すな
本当に 捨てられるぞ」






みんなの目線が私にむく



「 あぁ....君が 噂の。」





男前に顔を顰められた


彼の不機嫌に気がついてか シウォニオッパが手を繋いでくれた




hc「 ドンハヒョン、 本当に彼女に罪はないんです。俺らが勝手に言ってるだけですから
蒼も怒るなら彼女じゃなくて ヒョクチェに怒りな」





男前と一緒に来たのは



ウニョクさんの彼女らしい。



華奢な体が小動物を連想させ




けど、ウニョクさんに対して放った視線は決して可愛いものではなかった





蒼「 ヒョクがいつもお世話になってます。 馬鹿な奴ですけど 面倒みるの面倒でしょうけど よろしくお願いします」



『 あくまで私はシウォンさんのマネージャですので関わる機会は少ないでしょうけど
こちらこそよろしくお願いします』





何に対して不機嫌なのか



彼女が私を見る目は 見下しているようで気に入らなかった




そんなに眼鏡をかけてると 不細工?




この眼鏡凄いんじゃないか、と思う。





珈琲が雑に広げられ



二人が部屋から居なくなると



ウニョクさんはメンバーから責められていた




" 何故 彼女の前で女の話をする "と





sd「 絶対に いつか振られるぞ」


lt「 俺もそう思う」


dh「 今のでも我慢した方だと思うぞ。 ジウだったらどうなってたか..... ヒチョルヒョンの事も相手の女の事もビンタしていきそうだもんな」






メンバーは全員 ウニョクさんと 彼女のことを認めているようだけど




私はどうしてもさっきの目が気に入らなくて





モヤモヤしていた

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作者名:マルコのお砂糖。 | 作成日時:2019年6月11日 21時

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