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強さ ページ39

煉「老いるからこそ、死ぬからこそ、堪らなく愛おしく、尊いのだ。強さというのは、肉体に対してのに使うものではない。この少年は弱くない、侮辱するな。」


煉獄がふと炭治郎を見る。


煉「……何度でも言おう、君と俺とでは価値基準が違う。俺は如何なる理由があろうとも鬼にならない」

猗「そうか。……A、お前はどうだ?」

『………私は、死にたくないとも、老いたくないとも、強くなりたいとも、思ったことはありません。……私が望んだことはただ1つ……』








『私は鬼どもを殺したい』

静寂→←人間だから



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作者名:桜舞 | 作成日時:2021年1月10日 16時

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