今日:32 hit、昨日:17 hit、合計:46,141 hit
小|中|大
姉 ページ46
初めてAさんに会った時、とても綺麗だと思った
『君が師範が言ってた子だね』
高く結んだ癖一つない黒髪、澄んだ青空の様な瞳
『…炭治郎、私はね、この永い戦いを終わらせて鬼のいない平和な世の中にしたい』
柱以上の強さと言われているAさん(本人は否定していたけれど)
『禰󠄀豆子ちゃんが人間に戻れる様に私も手伝うから、頑張ろう』
鬼の禰󠄀豆子を嫌な顔せずに受け入れてくれた
『大丈夫。君達兄妹は私が守るからね』
温かくて優しくて本当の姉の様な存在
『人を殺めた分の罪は償ってもらう!!』
俺も貴女と一緒に戦いたい
もう守られてばかりでは嫌だから
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
170人がお気に入り
170人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あーちゃん | 作成日時:2021年12月24日 8時