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『……』
 
 
辿り着いた先には鬼にやられた里の人達の姿があった
A は自身の中で怒りが込み上げてくるのを感じた
 
 
"A"
 
 
『…わかってます。行きましょう』
 
 
どうにか怒りを鎮め更に奥へと進む
先に進むにつれて鬼の気配がどんどん強くなる
 
 
"どうやらコイツの仕業の様だな"
 
 
『炭治郎!禰󠄀豆子ちゃん!玄弥くん!』
 
 
そこには子供の姿をした鬼が3人に立ちはだかっていた
 
 
「…お前は」
 
 
『絶対に許さない。お前の頸は必ず斬る!!』
 
 
刀を抜きAは鬼へと向かう
 
 
『人を(あや)めた分の罪は償ってもらう!!』
 

姉→←里を守れ



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作者名:あーちゃん | 作成日時:2021年12月24日 8時

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