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「すごいわ!さすがAちゃんのお母さんね」
『あはは…』
挨拶を終え、甘露寺と温泉で束の間の休息を取る
「元風柱のお母さんと呪術師??のお父さん、Aちゃんの家族は凄いのね!」
甘露寺にも両親について少しだけ話をした
数少ない友人の1人だからだ
『でも呪術師についてはよく知らないんです。もしかしたら鉄珍様なら何か知っていると思って、後でまた行くつもりです』
「そっか…」
もしかしたら両親の仇についても何か知っているのかもしれない…Aは期待を胸にゆっくりと湯舟に浸かった
「あ、あの、、、////」
『蜜璃ちゃん?どうかしました?』
先程から甘露寺がAを見るなり頬を赤らめている
「その、、体の跡って、、、////」
『跡??』
甘露寺に言われて自分の体を確認すると、今度はAが真っ赤になるのだった
『実弥さんのバカー!!////』
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作者名:あーちゃん | 作成日時:2021年12月24日 8時