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閑話 ページ30

2XXX年、もう一つの物語が動き出す
 
 
「…………」
 
 
1人の男が一冊の本を読んでいた
 
 
「何読んでるんですか」
 
 
「ああ、コレ?大正時代の呪術師が残したやつ」
 
 
その本は所々傷んでいる様だが読めなくはなかった
むしろ、綺麗に保管されている方だった
 
 
「大正時代には鬼を狩り呪霊を祓ってたみたいだよ」
 
 
「…ただの作り話ですよね」
 
 
「さあ?でも、この本を残した呪術師はかなり凄かったみたいだけど」
 
 
「先生よりもですか?」
 
 
「どうだろうね。まっ、僕に敵う呪術師なんてなかなかいないよ。何て言ったって…」
 
 
"僕、最強だから"
 
 
男は笑っていた
 

どんな事があっても→←.



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作者名:あーちゃん | 作成日時:2021年12月24日 8時

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