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蝶屋敷に運ばれたAはすぐに目を覚ました
 
 
『えっ?生家に?』
 
 
煉獄の鎹鴉だった要が永久から預かった伝言をAに伝える
 
 
『実弥さん、急にどうしたんだろう…』
 
 
Aもしばらく生家には帰っていない…否、帰りたくないと言った方がいいのかもしれない
 
 
「行クナラ着イテイク」
 
 
『いいの…?』
 
 
「Aノ事、杏寿郎ニモ頼マレテイル」
 
 
煉獄を失った後も要は永久と共にAを見守ってきた
 
 
『ありがとう、要。ありがとう、杏寿郎兄さん』
 
 
要を肩に乗せて蝶屋敷を後にする
 
 
『実弥さんに全てを話そう』
 
 
不死川を追いかけてAも自身の生家へと向かったのだった
 

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作者名:あーちゃん | 作成日時:2021年12月24日 8時

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