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「Aならいない」
Aが不死川に黙って遊廓に向かってすぐのこと
「あ"?どこ行ったんだァ?」
「…………………知らん」
「いや、お前わかってるだろォ!?」
本来であれば訪ねることがない水柱邸にこうして行くのはAに会う為だ
「……宇髄と行った」
Aに口止めされていた冨岡だが不死川の今にでも斬りかかってきそうな雰囲気に耐えきれずポツリと言うのだった
「てことはァ……遊廓にいるってことかァ」
先日、任務を手伝ってほしいと話していた事を思い出した不死川は舌打ちをしながら水柱邸を後にした
「A、、、すまない、、、」
1人残された冨岡は届く事を願い謝罪するのだった
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作者名:あーちゃん | 作成日時:2021年12月24日 8時