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すっきりとした良い目覚め
いつ振りだろうかとAは目を開けた
『今日は久しぶりの非番!お土産買って行こう』
綺麗に洗濯された隊服着て藤の家を後にする
「天内!」
『村田さん』
最近任務で一緒になる村田さん
同じ水の呼吸の使い手で師範とは同期らしい
「非番か?」
『はい。今から街に行ってから戻ろうと思いまして』
「そっか。じゃあ、一緒に行こうぜ。俺も非番だしな」
妹の様に可愛がってくれる村田さん
私が鬼殺隊に入隊したばかりの頃、よく気にかけてくれていた
『わかりました。では行きましょう!!』
これが後程、大きな誤解を生むとは知らずに
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作者名:あーちゃん | 作成日時:2021年10月21日 18時