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嫌いではない ページ36
「Aちゃんと不死川さん、恋仲なの?」
『んぐっ!!』
危うく食べていた物を詰まらせそうになる
甘露寺より投げられた爆弾はAの元で爆発した
「私も聞きましたよ。不死川さんとよくいるのを見かけたって」
否定したいが否定できない
何故なら本当だからだ
『……はぁ。実はその事で相談があり今日、お二人には集まって頂きました』
「キャッ//////じゃあ、やっぱりそうなのね!!」
「不死川さんも珍しく積極的なんですね」
『…………』
色恋沙汰とは無縁のAでも気付いていた
風柱・不死川実弥が自分を好いていると
『一体どうしたらいいんでしょうか…』
「そうねぇ、Aちゃんは不死川さんの事どう思ってるの?」
『どうって…うーん、よくわからないです』
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作者名:あーちゃん | 作成日時:2021年10月21日 18時