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Aの実力は予想以上だった
 
 
『水の呼吸…参ノ型、流流舞』
 
 
流れるように複数の呪霊を祓っていく
 
 
『来世では呪いになりませんように』
 
 
Aが祓った呪霊は優しい光に包まれる
 
 
「これが浄化の力…」
 
 
「ああ。Aにしか使えぬ江河家の力。子を成せば話は変わってくるがな」
 
 
「…その相手は僕以外有り得ないから」
 
 
「Aの気持ち次第だ」
 
 
縁壱は時々こうやって僕を試す。きっと、Aに相応しいのか見ているんだと思う
 
 
「僕は誰にも渡す気なんてないよ。例え、昔の男が現れてもね」
 
 
「頑張ることだな」
 

第十四章:親友→←第十三章:再出発



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作者名:あーちゃん | 作成日時:2023年7月20日 8時

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