今日:12 hit、昨日:99 hit、合計:14,115 hit
小|中|大
. ページ31
夢だと思った
『待て!!』
声のする方へ行ってみると、そこには会いたいと何度願ったか、誰よりも愛しい奴がいた
『一体どうなっているの…』
見慣れた半々羽織、高い位置で結われた、癖ひとつない綺麗な黒い髪
『何でアイツが?夏油って…』
そして、何よりもアイツだと確信させたのは…
「Aなのかァ…?」
『!!』
一度見たら忘れない碧眼
「A…!!会いたかったァ…!!」
『さね、み、さん、、』
何百年経っても忘れない、忘れるはずがない
「やっと、やっと見つけたァ…!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
77人がお気に入り
77人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あーちゃん | 作成日時:2023年7月20日 8時