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第二十一章:会いたかった ページ30

『ちっ』
 
 
「君、速いね!あの子(・・・)より速いんじゃない?」
 
 
童磨の一言がAの逆鱗に触れる
 
 
「誰だったかな?あっ!毒を使う女の子だったよ」
 
 
『……』
 
 
「最後はその子にしてやられたけど、こうやって、女の子を食べれるから夏油には感謝しないとね」
 
 
『貴様…!』
 
 
刀を握る力が強くなると同時に、Aの呪力が上がっていく
 
 
「おっと、今の俺はまだ復活したばかりだから君にあっさり負けちゃう。だからまたね(・・・)
 
 
『待て!!』
 
 
追いかけるも、血鬼術なのか、どこかへと消えてしまった
 
 
『一体どうなっているの…』
 
 

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作者名:あーちゃん | 作成日時:2023年7月20日 8時

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