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『ごめんね。何か…』
 
 
煉獄をどうにかまいてきた2人は人目がつかない空き教室にいた
 
 
「…あの2人は知り合いか?」
 
 
『うん…煉獄さんは私の兄みたいな人で、しな、、実弥さんは私の恋人だった(・・)
 
 
伏黒は五条に言われたことを思い出していた
 
 
「(アイツが不死川実弥…天内の…)」
 
 
接触させるなと言われていたが時既に遅く、転校してきた初日に出くわしてしまった
 
 
『自分だけが覚えてるのは寂しいね』
 
 
悲しそうに笑うAを見た伏黒は呆れたように笑った
 
 
「お前は1人じゃないだろ。釘崎や虎杖、俺もいる。そして、お前の事が好きな先生がいる」
 
 
『…ありがとう』
 

.→←第十八章:懐かしさ



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作者名:あーちゃん | 作成日時:2023年7月20日 8時

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