日常が消えた日。－水溜りボンド (ページ40) - 小説

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39 ページ40

カンタside

病院を出て、駐車場にある車に乗ると、

「カンタさんっ！」

キイチの声が聞こえてきた

「なんだよ笑」

「なんだよじゃないっすよ～笑やっと帰れるんですね笑退院おめでとうございます！笑」

「ありがとう…キイチ笑」

キイチがいろいろ言ってくれて、

実は、

ちょっとだけ、泣きそうになってた笑

「家誰かいんのー？」

しばらくしてなんとなく俺が聞いた

「んー誰もいないと思うー」

トミーから返事が返ってきた

ラッキーYouTuber

小柳

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作者名：みゅみゅー | 作成日時：2018年7月30日 20時