“ 好き ”の数 2 ページ2
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「カンタくん、編集中？」
「ううん。」
じゃあ、なんでかまってくれないの？
流石に言えなかった。
「ちょっとコンビニ行ってこようかな、何かいるものある？」
「特にないかな」
「わかった。」
[ 一緒に行こっか？ ]
前まではそう言ってくれたのに今は無いんだね。
コンビニまでの道、
私何かしたかな、
前にあった時は普通だったし、LINEも変わった様子はない。
ただ単に私といるのがつまらないのかな、
あの場から、あの空気から逃げたかっただけで欲しいものなんてなかったから
カンタくんの好きなグミを買って、水溜りハウスに戻る。
コンビニ行く前と変わらない体勢でまだパソコンとにらめっこ。
「カンタくん、グミ買ってきたけど食べる？」
「うん、そこ置いといて。」
「カンタくん、私何かしたかな、」
「もし、気にさわるようなことしてたら謝るし私が邪魔なら帰るかr...
「え、待って。どうしてそうなるの」
「だって、私が話しかけても会話続か無いし編集中じゃないのにかまってくれないし
あー、私今すっごいめんどくさい女だ。
嫌な奴。
泣きそうになる目を隠して、
「カンタくんは私のこと好きですか？」
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miyyu - 初めまして コメントありがとうございます！！ 水溜りボンドのカンタくんが大好きすぎていい人過ぎて書いちゃいましたw 更新頻度頑張りたいと思います!!! (2018年8月23日 18時) (
レス) id: 76f2a7f2db (このIDを非表示/違反報告)
たまむ - 初コメント失礼致します。初めまして。 たまむと申します。よろしくお願いします。 お話読ませて頂きました。 まぁなんといい話なのでしょうか！ カンタさんの特徴をしっかりかつ細かく捉えています！ 更新お願いします。頑張って下さい！ (因みに私はボン人で〜す。) (2018年8月23日 5時) (レス) id: c4310fe606 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miyyu | 作成日時：2018年8月22日 22時
