砂糖のように甘いキミ

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ｶﾞﾁｬｯ




倒れていた女の子をおぶって家まで連れてきた




トミーは出かけているしPさんは実家に帰省中だ




トミーは最近ソファで寝ているからとりあえずトミーの部屋兼スタジオに運ぶことにした




｢まんず、ちょっと手伝って｣




何をしたらいいかわからないから寝かせて布団を掛けておいたけど、、、


もし病気とかだったらどうしよう

とにかく目が覚めるのを待つとしよう




｢んっ、、｣



苦しそうな顔してるけど大丈夫かなぁ


それにしても暗くて良く見えてなかったけど綺麗な顔してるな


ﾄﾞｷｯ



あれ、俺今なんで、、、




まぁ、気のせいだよな




｢まんず、ありがとう｣




｢全然です。けど、心配ですね｣




｢うん、とりあえず今は寝かせておこう。
トミーとPさんには俺から事情を説明しておくよ｣

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