HS ページ21
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「ちょっとボノナ、メイクするよ」
VN「あぁ、はーい」
JS「似合ってるよA、僕それ好き」
MG「ウォヌヒョーン！俺のスマホどこいったか知らなーい！？」
WZ「ミンギュ声デカい」
『うわっ？え、ジュン君……？？』
DN「ここの振り付けこうですよね？ヒョン」
JN「あはは、めっちゃ違和感」
MG「あれー…？まじで無いじゃん、どうしよ」
DN「わっっ！何か踏んだ！！」
JS「こらジュナ、何してんの」
JN「ごめんってばヒョン、でも付けたらどうなるか気になって……」
MG「ああーっ！それ俺のスマホーっ！！」
WZ「ほんとにうるさいってば、」
DN「ヒョンが落としてるのが悪いんでしょ？しかも僕、はしっこしか踏んでませんー！ねぇ、ドギョミヒョン？」
DK「え、？あぁ……、え？？」
JS「本番前なのに、直してもらわなきゃじゃん…」
『…、みんな仲良く……』
ついにやってきた、今日という俺たちのデビュー日。
もう少しくらい緊張と焦りで静まりかえればいいのに、やっぱりうちのグループには落ち着きの“お”の字も無いみたいだ。
ドアの近くではジスヒョンたち、
奥の方ではミンギュたちが、
各々うるさくしてる。
HS「緊張してねぇの………、？」
MH「……俺は緊張してるけど」
HS「うわっ」
前触れもなく急に視界に現れたミョンホは、確かにいつもより固い表情をしてる。
声もちょっと細くなってるし、デビューなんて経験を異国でするとなれば尚更緊張するんだろう。
……にしても分かりやすいな。
MH「でもなんか、俺は緊張して固まるタイプで、ジュニヒョンはソワソワして寄行に走るタイプだったみたいだね」
HS「ああ……。あれかぁ」
MH「あのヌナ、緊張のしようが僕より酷いから。ヒョンなりにリラックスさせてあげようとしてたんだろうけどね………」
HS「あぁー……、」
少しジトッとしたものに変わったミョンホの視線の先を追うと、ジスヒョンとジュナを目の前になんとも言えない顔をしたAがいた。
………ジスヒョン顔ちょっと険しい。
JS「メイクヌナ、Aの髪の毛崩れちゃった」
『大して崩れてないって……』
「ありゃ、ちょっとボサッてなってる。なにやってたの？」
JS「ジュナがAにカチューシャ付けたの」
「えぇ、なんであの子そんなの持ってんの……？？」
JS「それは僕も知らない、」
『ジュンくん………、』
なんか同い年が勝手に変人認定されそうになってる。
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レプリカ - りんさん» ほんっとに返信が遅れてしまいましたすみません…笑！！ニヤニヤしながら応援してくださるんですね、じゃあ私はニタニタしながらお返事を書かせて頂くことにします(?) (2022年12月17日 15時) (
レス) id: 0820e3db89 (このIDを非表示/違反報告)
レプリカ - なのこ5546さん» 時間に余裕がなく、お返事遅れてしまって申し訳ありません！本作品を楽しんで頂きありがとうございます！！更新頑張りますので、これからもよろしくお願いしますね！！笑 (2022年12月17日 15時) (レス) id: 0820e3db89 (このIDを非表示/違反報告)
りん - 主人公ちゃんが可愛すぎてぷくぷくではないですがニヤニヤしながら応援しちゃいます笑笑これからも主人公ちゃんもレプリカさんも応援してます。無理をなさらずお身体にお気をつけください。 (2022年12月12日 12時) (レス) @page30 id: 0c8a3b5b52 (このIDを非表示/違反報告)
なのこ5546(プロフ) - こんばんは！なかなか無い設定なのでとても面白かったです！主人公ちゃんが少しづつメンバー達と距離を詰めていく感じが堪らないですっ！！これからも更新楽しみにしています頑張って下さい！ (2022年12月11日 20時) (レス) id: 88c8eec9ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レプリカ | 作成日時：2022年12月3日 0時
