"俺が君を見つけ出す"【SARVAMP】

prologue7 ページ8

Aside
弓ちゃんと仲良くなった！
話してみればそんなに怖くなかったし、結構話し合うから楽しい！

そんなことを考えながら歩いていると部屋に着いた


『よし、荷物整理しよう！』

弓「おー…ってなんだこのすごい量の荷物…」

『？必要最低限の荷物しか持ってきてないけど？』

弓「これで必要最低限かよ…」

？ 弓ちゃんは何言ってるの？ダンボール25箱だけだよ？←
すごく少ないよ？←

弓「何言ってるの？少ないよ？とでも言いたげな顔だな…」

『弓ちゃん凄い！！超能力者！？』

弓「馬鹿かよ…」

そう言って短い溜息をつくと

弓「ま、話してても仕方ないからさっさと片付けるか…」


『はーい！』


弓ちゃんはお母さんみたいだなと思いながら荷物整理を始めた

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

弓影side

Aの荷物整理を手伝うことになった。
まあ、同じ部屋なんだからしょうがねぇか…
そう思っていた……一時間前は！！！

一時間たってもまだ2箱しか片付いいてねえ！！
理由はあいつだ！
気持ち良さそうにスヤスヤ寝てるA！！！

俺が飲み物買いにいくため一旦部屋から出て帰ってきたら寝てやがった！

本当にあいつは自由すぎるだろ………



溜息をつきながらもAの荷物整理を再開した。

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おみくじ結果は「末凶」でした！

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