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伊｢では、用意が終わり次第呼んでください。車で待っているので。｣
『はい、分かりました。』
バタン。
扉が閉まって数秒後、ブラックホールのようなものが現れる。
その中から、真人さんと花御さんが現れる。
真｢行った？？｣
『はい、行きましたよ。』
花｢#&$@＄◎◇§仝▲▼＞=;(では計画通りに進めましょう。)｣
『そうですね。』
そう。これも作戦のうち。学校を早めに出たのもこうやって、ホテルで真人さんと花御さんと一回落ち合うため。
真｢じゃあ荷物貰いマース！｣
そう言うと、真人さんは私の荷物を持ち、ブラックホールのようなものの中に戻っていった。
『漏瑚さんは？』
花｢仝▲／◎／＄&@$;／＞※⇈⊂%！§▼◎(これから真人と貴方の任務先へ向かいます。)｣
『分かりました。』
花｢⊂⇈§＄&@＞仝$▲※！%◎↑#⇉♭☆Σ(じゃあ、また後で会いましょう。A。)｣
『はい、花御さん。』
そう言うと、花御さんもブラックホールのようなものと一緒に消えていった。
『…さて。じゃあ、行くとするか。』
私は暗記とメモ帳、筆を太腿に付けているホルダーに入れながら、下で待っている伊地知さんの元へ向かった。
『すみません、遅くなりました。』
伊｢いえ、時間ピッタリです…とはいえ、この後も任務がまだあるので、タブレットで今回の任務内容について確認ください。よろしくお願いします。｣
『分かりました。』
伊｢では、行きましょう。｣
そう言うと伊地知さんは私にタブレットを渡した後、車を走り出させた。
〜オマケ〜
『あ、そうだ。ｺﾞｿｺﾞｿ伊地知さん、これどうぞ。』
伊｢魔法瓶、ですか？｣
『実は朝ごはん用で作った味噌汁なんですけど、これ伊地知さんにお裾分けです。』
伊｢い、いいんですか！？こんな、、、｣
『いいんですいいんです！いつもお世話になってるお礼です！ﾆｺ』
伊｢じゃあ、、、有難く頂きます。｣
『はい！どうぞ！』
伊｢(あぁ...癒される...)｣
Aちゃんの優しさと笑顔が心に染みた伊地知さんでした。
ちなみに家入先生にはおにぎり1つあげました。
家｢ﾓｸﾞﾓｸﾞ…美味いな…ｽﾞｽﾞｯ←(お茶を啜る音)｣
続く (更新停止中)
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燐(プロフ) - 月夜闇夜も儚き内さん» ご指摘ありがとうございます。まさか、(名前)(名前)になっていたとは…気づきませんでした(汗)本当にありがとうございます！これからしっかり投稿する前には確認したいと思います！ (2021年1月30日 7時) (
レス) id: da08746f87 (このIDを非表示/違反報告)
月夜闇夜も儚き内 - えっと、余計かもしれませんが、多分作者様、(名前)(名前)ってしてると思うので……(苗字)(名前)に変えると設定した名前として見れると思います……ほんとごめんなさい語彙力皆無で…… (2021年1月26日 0時) (レス) id: 7e61cd56ff (このIDを非表示/違反報告)
燐(プロフ) - なるほど！ありがとうございます！参考にしてみます！ (2018年4月4日 18時) (レス) id: b0506dff07 (このIDを非表示/違反報告)
エミア(プロフ) - それは私でも分かりません。ですが、それなら赤 「〜〜〜〜〜」みたいな書き方に変えればいいのではないでしょうか。 (2018年4月4日 18時) (レス) id: 1cad24d9d9 (このIDを非表示/違反報告)
燐(プロフ) - ありがとうございます！これからも読んで貰えると嬉しいです！ (2018年3月11日 16時) (レス) id: b0506dff07 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：燐 | 作成日時：2021年1月17日 20時
