第6話 ページ8
第6話
やっぱり武器、痛んでる。
手入れはちゃんとしてても痛んじゃうな。
訓練用の木刀もついでに替えておこうかな。
刀は打ち直してもらおう。
じゃあ鍛刀場に行かないと
木刀はいつもの店で買おう。
古い防具は盾にでも使おっと。
じゃあ、まず鍛刀場に行ってから。
木刀を買って帰って、明日に防具を盾にしようかな。
防具の発注もしておかないと。
取り敢えず行こう！
貴「たか叔父さん！打ち直しを頼みたいんだけど！」
た「ああ。見せてくれ」
貴「これだよ」
結構量が多いからな
大丈夫かな
た「これを打ち直せばいいんだな。」
貴「うん！お願いします」
た「任せろ！明後日の夕方に来いよ」
良かった。引き受けてくれて
貴「了解！じゃあ、また」
次は木刀を買って帰ろう。
「毎度あり！」
貴「多過ぎでしょこれは。」
城までたどり着けるかな…
_________数十分後
よし、やっと着いた。
今日は、ここまでにしようかな
後、半分ぐらいかな頑張らないと
確か、政宗に呼ばれてたよね
よし、行こう
貴「政宗入るよ」
政「ああ。」
そう言えばなんで呼ばれたんだろ？
貴「どうしたの？」
そう言うと政宗に腕を引っ張られた。
そして、政宗の腕の中にすっぽりと収まった。
政「急に悪い…今日だけはこのままで居させてくれ。」
か細い声で政宗はそう言った。
やっぱり不安なんだ、同盟の事。
貴「分かった。政宗の側にいる」
抱きしめる強さが強くなった気がした。
私も手を回して、政宗を抱きしめた。
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千羽千乃(プロフ) - あかりさん» コメントありがとうございます！そう言って貰えて嬉しいです！なるべく、更新するように頑張るのでこれからもよろしくお願いします！ (2018年5月18日 22時) (
レス) id: 504c87a924 (このIDを非表示/違反報告)
あかり(プロフ) - はじめまして、あかりと言います！いつもこの作品を見させていただいています！凄く続きが気になって、いつも「更新してるかな？」と見てしまいますwwこれからも頑張ってください！応援しています！ (2018年5月18日 20時) (レス) id: 621c69a2ff (このIDを非表示/違反報告)
千羽千乃(プロフ) - 美咲さん» とても綺麗でびっくりしました。美咲さん、ccさんありがとうございます！ (2018年4月30日 12時) (レス) id: b689de12e9 (このIDを非表示/違反報告)
美咲 - イメ画を描いてもらったのですがよかったら！http://uranai.nosv.org/u.php/novel/cc25-l/ (2018年4月30日 11時) (レス) id: 621c69a2ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千羽千乃 | 作成日時：2018年4月16日 18時
