Twelve Fantasia Tour ��ー 2 ページ7
「うわっ！ほんとだ！めっちゃ速い！」
「もう、口から心臓が飛び出てきちゃいそうな位。っていうか、今心臓出てない！？大丈夫？」
何か拾ったフリをしてみた。
『これは何かな？』
「えっ？やっぱ出てた！？そうか！ヤスに既に心臓握られてるから大丈夫か！」
千「えっ？こわ！」
『はいはい、戻すね。』
「いいよ、いいよ！オレの心はヤスのだから！」
「既に心臓じゃないんかい。」
『大丈夫、戻すから心置きなく緊張して。』
「今度出たら、手術用具、用意して。戻してあげる。」
「ほんと！？さすがユキ、用意しとく！あっ、でも今日は用意してない！朝に言ってよ！」
環「･･････やっぱり緊張してるようには見えないんだけど。」
でも、どうやら2人の緊張は和らいだみたい。
ライブの雰囲気を話すと、たまちゃんとそうちゃんが、いつか一緒にライブ行こうという話をしていた。
「モモ、ヤス、ほら青春。」
「いいねー、オレ達ももっと絆深めとく？」
「それもいいけど、そろそろ時間だ。」
『うん。皆で行こう。』
「もぅ、2人共いけず！もっとオレに優しくしてよー。」
「『ライブが終わったらね。』」
「お、それを聞いたらさっきよりやる気出てきた！ライブ絶対成功させる！」
皆でハイタッチをして気合を入れた。
百「よし！じゃあ皆、いよいよ全員での初日のライブだ！頑張ろう！」
千「幼なじみ、会社の友達、趣味の知り合い･･･。ここに来てくれる人にとって、最高の思い出が残せるように。」
『何時間かけても今夜の事を語り尽くせない位に熱いライブにしようね。』
「凄い！ヤスがIDOLiSH7の曲弾いてる！」
「TRIGGERのも弾いてる！チャリティライブ以来だ！」
「こけら落としじゃ弾かなかったもんね！」
「Re:valeのコンサートでもヤスは、ずっと出てるけど、今回ヤスだけ出ない時がないのかな？」
「IDOLiSH7格好いい！」
「TRIGGERー！！」
トリの前の曲を引き終えると、ステージ袖に下がった。
『メイク直します。』
「ヤスさん、腕は大丈夫ですか？」
おかりんが声をかけてくれた。
『大丈夫！いつものライブよりも少し長いだけだから問題ないよ。』
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ミズ ミズ(プロフ) - 汎用うさぎさん！ありがとうございます！描いて貰える事があるなんてびっくりで、とっても嬉しいです！夢主ちゃんですよね？リンク貼らせて頂きますね♪ (2019年5月9日 21時) (
レス) id: b42bdaf0d2 (このIDを非表示/違反報告)
汎用うさぎ(プロフ) - イラスト描いてみました。良ければ使ってください！http://uranai.nosv.org/img/user/data/3/6/b/36bc53eadf1a1bf4c404b48dc6d305f7.jpg (2019年5月9日 18時) (レス) id: 8e53fc3a0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miz | 作成日時：2019年5月2日 18時
