42 〜大和side〜 ページ20
ミツとナギに、Aとのラビチャ内容を教えた。
その時にソウから電話があって話をすると、タマの下着がなくなったと言う。
ますますヤバい。
「OH！そう言えばワタシ、IDOLiSH7のあるメンバーの悪口聞いたことあります。」
「悪口？どんな？」
「ファッキンヤマト。あると返せ。」
「あー、はいはい。ある坊かー。」
そういや恋愛ドラマで共演した。
でもあれ位じゃなーと思いながらミツと話をしていると、ナギがスマホを持って言った。
「OH！ヤマトが恨まれる理由分かりました。ミス・キサラギ共演して楽しかった男性相手No.1にヤマトの名前あげてます。」
三「マジで！？」
「女性No.1はAのようですが。」
「へぇ。」
ミツが俺をチラッと見て言う。
「あ･･･あのさ、Aの事好きなんだよな？」
「え？」
「実は、如月あるとと付き合ってるとか･･････」
「･･･ぶっ･･･あはは、なに言ってんだよ。」
思わず笑う。
そんなわけない。
他の女の人を特別視したことなんてない。
ミツがムキになってるけど、ないないと言って笑う。
「ノープロブレム！ヤマトはAしか見えていません。ミス・キサラギ、ワタシと共演すればワタシがNo.1に･････」
ナギが言いかけて止まった。
「ヤマト！Aです！」
「え？」
外に目をやると、変質者にAが声をかけてるのが見えた。
「あんのバカ！！」
帰ってくんなって言ったのに！
急いで３人で寮を出る。
Aの顔に、男が触る。
【触んじゃねぇ！！】
「「A！！」」
ミツと一緒に叫ぶ。
Aがこっちを向いた。
今の所無事なようだ。
Aを庇うように立ちはだかった。
「あ。」
ミツとナギが男に掴みかかる。
「ミツ！ナギ！万理さんだ！」
三「へ？」
勢い余ってミツとナギが万理さんの上に覆い被さって倒れた。
万「２人共大丈夫？ケガはない？」
「大丈夫です。上に乗っちゃったし。」
「OH、ワタシ達監視してた人物、バンリでしたか！？」
万理さんがここにいた理由と木の所に何か引っかかってる話をしていた。
万理さんが去ると同時に、Aも帰ろうとするから腕を掴む。
同時にミツもAの腕を掴んだ。
三「ちょっと待て。」
「俺、言ったよな？まだ帰ってくんなって。」
『え？でも万って知ってたから･･･』
「「言えよ！！」」
三「A、今から寮に来い。お説教！」
『げ。』
「俺も賛成〜！」
４人で仲良く？寮に入った。
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ミズ ミズ(プロフ) - chattyさん» いつもありがとうございます！またよろしくお願いします＾＾ (2019年3月22日 22時) (
レス) id: b42bdaf0d2 (このIDを非表示/違反報告)
chatty(プロフ) - 続編ありがとうございます！毎回ドキドキして拝見させて頂いてます(o^^o) (2019年3月22日 19時) (レス) id: 01aa2e4b44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miz | 作成日時：2019年3月22日 8時
