年上彼女溺愛中

人気者の悩み ページ15

ある日の午後___


事前に終えてた編集の仕上げをして、公開した。

今日はそれ以外の予定がなかったから、迷うことなくAのお店へ。



途中、なんてゆーか、、、、、

つけられてる気がしたけど、Aに会いたい気持ちが先行し、先を急ぐ。


______到着！



A「いらっしゃいま、、せー(⌒‐⌒)」


『やっほ！』

と、右手を小さくあげて挨拶。


ﾁｮｺﾁｮｺ走って俺の目の前に来て、


A「来てくれたのー！！うれしぃ！」


と、俺の手を遠慮がちに握る。

それがあまりにも可愛すぎて、ニヤニヤが止まらない！！


その様子が______

撮られていたなんて______



__________




はじめしゃちょー年上彼女だけに見せた甘い顔








、、油断した！！



こういうことあると、仕事関係の人たちにも迷惑がかかるけど、、

一番は、一般人のAに対する嫌がらせてきなものが出てくる、、って思ったから 気を付けなきゃ！って思ったのに！！






大丈夫かな？A。



はじめA今どこ?


A仕事終わって帰る途中だよ〜


はじめ迎えにいく


A買い物してから帰らなきゃだから、いつもと違う道だし大丈夫だよー


Prurururu ...


A「はぃ、」


『どこ？』


焦って話してるから、ぶっきらぼうに聞こえたようで、、



A「、、怒ってる？」



『あ、ぃや、違うよ？違う。。』



A「、、そぅ？」



『そうだよ(^ー^)、、、、、で？今どの辺？』 え


A「今ね、○○通りのコンビニが見えるよ。△△△スーパー行こうと思ってるの。」


『今から車で行くから、、すぐ乗って。』



A「んぅ。わかった。。」


『もうすぐだから！！』




___と、慌ただしく切れたはじめくんの電話。

どうしたんだろう？



___約5分後。。



プップー(クラクションの音)



『A！！』


A「あ、はじめくん！」


おっとりなAの動きがもどかしくて、車を停めてAを助手席に乗せた。

そのまま俺も運転席に乗り、発車！！


赤信号につかまり、Aの右手を掴む。


A「はじめくん？」


『ん？』


A「なにかあったの？いつもと違う。。」


『、、』


今はなにも話してないものの、Aを大切に想う気持ちが溢れ出しそうで、さらに力を込めてAの右手を握った。

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