後悔と不安2 ページ14
『、、心配した。』
A「、、変な電話の切り方して、、ごめんなさい!」
『、、、もうしない?』
A「、ぅん。」
『ん。ゆるす。』
と、少し離してAと目を合わせる。
Aの前髪をさわり、
頬をさわり、、
されるがままのAは、目をキョロキョロさせてる、、かわいい!
A「、、どぅしたの?」
『、、2週間ぶりのAを堪能中。』
A「あ、名前。」
『?』
A「さん付けじゃなくなった!」
『だめ?』
A「ぅぅん、うれしい!」(⌒‐⌒)
『可愛い』
A「かわいくないょ。」
『Aもはじめさん、やめよ?』
A「なんて呼ばれたい?」
『えー、それはAが決めてー(^ー^)』
A「はじめくん、はじくん、はーくん、、わかんなーい!!こーゆーの苦手ぇーーー」
ニヤニヤが止まらないはじめ。
『Aの好きに呼んで(^ー^)』
A「じゃあそのとき呼びたい呼び方で呼ぶ!」
『楽しみにしてるね(^ー^)』
。。。。。
A「忙しいのに、会いに来てくれたの?」
『だめだった?』
A「ぅぅん、違うの!だって!撮影と編集で忙しそうだったから!!」
俺がなんか勘違いしてると思ってか、必死に話す姿も可愛くて、ツイ頬が緩んでることに気づく。
『A?』
A「はぃ!」
『ププッ!、、なんだよー、はいっ!て(^ー^)』
と、Aの頭をポンポンすると、
"年上なのに小さい子あつかいされたー"
みたいな感じで、口を尖らせる。
こんな表情もするんだ。。可愛いな(^ー^)
『この2週間、、会いたかったよ?すごく。』
A「ぅん。」
『でもずっと考えてたよ?Aのこと。』
頭をなでながら話すと、何故か俺も落ち着く。
『、、会いたかった。』
A「、、私も、会いたかった。」
と、俺の腰に手を回し、抱きついてくれた。
女性のなかでも背が高い方だと思うけど、俺と頭1つチョット違う身長差。。
A「あ、(、、少し離れて、、)もうすぐディナー営業の準備しなきゃ!!」
名残惜しそうに離れたAは、俺の手を握ってる。
『また連絡する。』
A「ん。」
仕事に戻らなきゃいけないと思いつつ、離れたくない、と葛藤してる様子のA。
『大丈夫だよ!』
ギューーーっと抱きしめ、Aの頭にキスをした。
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もち。 - もちもちあいり。さん» コメントありがとうございます!最近はじめ沼にはまってしまい、その勢いのままにこちらで書かせていただいてるので、皆さんのニーズに合うか不安ではありますが、あくまでも私個人の妄想story、、こちらもニヤケながら作品投稿していきます!また来てください(⌒‐⌒) (2021年9月6日 8時) (レス) id: d504ca7cdc (このIDを非表示/違反報告)
もちもちあいり。(プロフ) - はじめまして!初コメ失礼します! はじめさん推しの私には最高としか言えないです…毎回ニヤニヤしながら拝読させて頂いております…!笑 これからも楽しみにしておりますので更新頑張ってください! (2021年9月5日 23時) (レス) id: db5bd4d5b1 (このIDを非表示/違反報告)
もち。 - (名前)もーーーさん» 最高なんて言っていただけて、、嬉しすぎます!ありがとうございます! (2021年8月27日 1時) (レス) id: d504ca7cdc (このIDを非表示/違反報告)
(名前)もーーー(プロフ) - 最高です。もうそれしか言うことありません。 (2021年8月26日 22時) (レス) id: 177ac182fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もち。 | 作成日時:2021年8月8日 16時