HiHi jetが王様ゲームを始めました

どうだった？ ページ16

そんな橋もっちゃんとのあまあまな朝を終えて俺たちは今日のレッスンに行く。


瑞｢痛たたた…｣


涼｢大丈夫？瑞稀。｣


瑞｢橋もっちゃんのせいだし…｣


橋もっちゃんと一緒に俺は、あまりにも痛すぎる腰をおさえながらレッスン場についた。


優｢あれあれー？瑞稀くーん腰痛いのー？｣


ニヤニヤしながら優斗が近づいてくる。


猪｢あっ、ちゃんとやったんだ笑｣


いじっていたスマホから顔を上げてフッと笑う猪狩。


涼｢昨日の瑞稀可愛かったぁ〜！あれなら毎日してもイーよ！｣


瑞｢橋もっちゃん、それはいくらなんでも俺の体がもたないから｣


優｢あれ？いつもの瑞稀くんならもう二度としねぇとか言うのに言わないんだ笑｣


と優斗は言った。


瑞｢だって橋もっちゃん…｣


涼｢俺から言わせて？


俺と瑞稀は昨日付き合いましたー！｣


優｢おお！おめでと！｣


猪｢おめでと、やっとか笑｣





優｢次は俺の番だな…ﾎﾞｿｯ｣


と優斗が言ったの言葉は俺らには聞こえなかった。


涼｢優斗…頑張れ…｣

やるぞ！俺！→←○

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