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「言葉のまんまなんだけどな。笑 」





だから、なんで…?





「とにかくだ、」


「お前はここにいろ」


「そんでお前は今日から俺専属の雑用係、な?笑 」







な?って、なんでそんな愉しそうなの?


てか俺専属ってなに?


私が聞いたのはBTSの雑用係…。


ユンギさんの専属だなんて一言も聞いてない!







「だから、俺から離れんなよ?」







離れるな、って…


ずっと一緒にいろってこと?









私が…?


ユンギさんと?


……なんで?







『あっ、』


「な、なんだよ、」






『……えっ、と、それって…もしや私に今日からユンギさんの下僕になれってことですか??』





「…………は?」





『あ、あの…それはいくらなんでも…たしかにスタジオでの雑用ができたのはユンギさんのおかげでもありますけど、…あ、もちろん昨日のことも絶対に口外しませんよ?雑用係もやれと言うならやらせていただきます!……だけど、…下僕だけは、、、』









「おい、ちょっと待って待って」


『え』


「話が見えねぇ…」








えっ、……ち、違うの!?







だってそーゆうことなんじゃないの?


私をこき使おうと…。


これからはユンギさんに奉仕しろって


そーゆうことなんじゃ…ないの?








「下僕って…。」


「お前、俺をなんだと思ってんだよ…、」







ユンギさんは深いため息を吐くと





「お前さぁ、なんか勘違いしてね?」





眉間に皺を寄せたままこともあろうに


私に近づいてきた…。

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作者名:はな x他1人 | 作成日時:2019年11月19日 19時

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