9話過去編 ページ10
私はいつもみたいに呪詛師に1発入れた
『あんたに聞きたいことがあるのよ。私に似た人見覚えは?』
??「……。さぁな!」
『!』
私は一瞬でかわしたつもりだったけどかすり傷をおった
??「私の術式は当たれば猛毒ですよ?ふふ」
『やっぱり貴方ね。私の兄を……朔翔をやったのは』
??「懐かしい名前ですね。えぇ私ですよよくわかりましたね」
『兄の身体をよく見たら毒になってるのに気づいてね』
??「ほう」
『だから…私はここまで来た』
??「……!お願いだ!命だけは」
『騙されるわけないでしょ……さようなら』
私はそう言ってやった
『……っ。かすり傷を覆った時なったのね』
私は高専に帰った
高専に着くと慌ただしかった
悟「A!無事か!良かった」
『……?なんの騒ぎ?』
悟「お前が勝手に1人で任務行くからだろ」
『別に良くない?任務1人で行くくらい』
悟「一人で行くとお前呪詛師をやるだろ」
『……否定はしないけど』
悟「それで何があった……ってお前なんだよその傷!」
『!』
私は思わず隠してしまった
『なんでもないよ』
悟「そんなわけねぇだろ!硝子とこ行くぞ」
『嫌よ。私の反転術式で治すし』
悟「いいや、硝子に治してもらえ」
『……わかったよ』
私は硝子の所に向かった
家入「A!心配してたんだぞ!」
『ごめんね?』
家入「まぁ怪我を治しに来たんだな」
『うん』
家入「どれどれ……!……五条1回お前は出てろ」
悟「はぁ?!なんでだよ!「いいから」おい!」
無理やり追い出した
硝子「A……お前この猛毒どこでなった」
『さっきの任務』
硝子「この猛毒は私は見たことないね。少し時間が欲しい。解毒剤を作るためにな」
『……うん』
硝子「その際に出た症状を必ず教えて欲しい」
『……っ』
硝子「みんなに迷惑をかけるとか思ったろ」
『!』
硝子「言い方が酷くなるが、もっと迷惑をかけて
いいんだぞ?仲間なんだしさ」
『……仲間』
硝子「この件についてはみんなに話すからな?当
分お世話になると思うだろうからな」
『は、はい〜』
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なぎねぎ - できたらでいいので教えてほしいです!お願いします。 (1月10日 17時) (レス) @page47 id: eca7262407 (このIDを非表示/違反報告)
なぎねぎ - なんか、五条悟と(名前)さんが似ているように思ったのですがわざと似せているのですか? (1月10日 17時) (レス) @page47 id: eca7262407 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜(プロフ) - 安心してください!私の作品全ては悟と結ばれます! (2021年6月5日 2時) (レス) id: c9036f3dc7 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 五条悟と夢主ちゃんは結ばれてますか? (2021年6月4日 20時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜(プロフ) - できます!コメントありがとうございます! (2021年6月2日 19時) (レス) id: c9036f3dc7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:十六夜 | 作成日時:2021年5月11日 19時