43話 ページ44
??「そうかい。ならここでたっぷり味わいたまえ」
すると同時に呪霊達が襲ってきた
『!』
すると謎の人が消えた
呪霊が私に一気に襲ってきた
『っ!なら領域展開「夢幻」』
錆兎「お前それ以上領域を使うな」
領域を開いたことにより多数は減ったけど
数匹を領域に入れれなかった
『……っ!』
口から血を吐いた
錆兎「それ以上はやるな」
すると錆兎がほか数匹を祓った
錆兎は私を抱えて戻った
悟「おかえり〜って!A!」
悟は錆兎から奪って抱えた
『……っざどる』
血が混ざってて上手く話せない
悟「どんだけ呪力を……」
『ごめん……大丈夫』
私は反転術式で一応治した
『……ふう』
悟は私を下ろした
虎杖「Aさん大丈夫?」
『うん大丈夫だよ。治したから』
悟「ほんと心配したよ」
『ごめんね?……そういえば悟』
悟「?」
『ちゃんと説明したの?領域展開についてと交流会』
虎杖「ん〜……言われたけどよくわかんなかった」
『え?』
悟「僕ちゃんと説明したよ?」
『仕方がないな。虎杖くん後でちゃんと説明してあげるよ』
悟「さ、帰ろうか」
『そういえば何か忘れているような』
悟「確かに……ま!いくない?」
『そうだね……疲れたし休もうか』
その頃先に向かわされた伊地知は
夜蛾「遅い!」
伊地知「っひ!」
めっちゃ待ったけど来なかったという
翌日
『おはよう虎杖くん』
虎杖「おはようAさん」
『じゃあ改めて、領域展開について説明するね?』
虎杖「おう」
『その前に』
虎杖「え?」
私は虎杖くんの後ろに指をさした
『悟は任務でしょ!行きなさい』
虎杖「え?!居たの」
悟「だって〜僕だってAの授業受けたいよ」
『任務があるんなら仕方がないでしょ』
悟「ちぇ」
そう言いながら行ったとさ
『なら、説明するね』
虎杖「お願いします」
『質問したかったら言ってね?』
虎杖「はい!」
『どうぞ』
虎杖「領域展開ってみんな使えんの?」
『んー……それは人によるよ。生まれつき呪力量が多くあるものならだいたい使える』
虎杖「へ〜」
『領域展開は、誰もが最初未完成なんだよ。悟だって私だってそうよ。回数を重ねるうちに完成したの』
虎杖「すごい」
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なぎねぎ - できたらでいいので教えてほしいです!お願いします。 (1月10日 17時) (レス) @page47 id: eca7262407 (このIDを非表示/違反報告)
なぎねぎ - なんか、五条悟と(名前)さんが似ているように思ったのですがわざと似せているのですか? (1月10日 17時) (レス) @page47 id: eca7262407 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜(プロフ) - 安心してください!私の作品全ては悟と結ばれます! (2021年6月5日 2時) (レス) id: c9036f3dc7 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 五条悟と夢主ちゃんは結ばれてますか? (2021年6月4日 20時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜(プロフ) - できます!コメントありがとうございます! (2021年6月2日 19時) (レス) id: c9036f3dc7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:十六夜 | 作成日時:2021年5月11日 19時