検索窓
今日:34 hit、昨日:6 hit、合計:40,598 hit

36話 ページ37

私達は調べ終わり高専に帰った


『悟……』


悟「ん?」


『今回の事2人には言わないでおいて』


悟「なんで?2人なら力になれるじゃん」


『わかってる。けど……まだ可能性に過ぎないの。その時になったら説明して欲しいの』


悟「わかったよ」



『ありがとう』


ちょうど話し終わったら一年ずにあった


虎杖「五条先生?!」


伏黒「一体どこにいたんですか」


悟「いや〜……色々あってね?」


『呪詛師に捕まっていた所私が助けた』


悟「ちょ!」


釘崎「先生もそんな事あるんだね」


悟「つい不意をつかれてさ」



『でももう安心して?』


「「「はい!」」」


と3人は返事をした


私と虎杖くんがすれ違った直後


宿儺「久しいなA」


『!』


虎杖くんの頬から口が現れ宿儺が喋りだした


伏黒「久しい?」


釘崎「Aさんどういう事?」


『いや、こっちの話だよ。虎杖くん少し来て』


虎杖「え?!」


虎杖くんと悟そして私は人気のいないところに来た



宿儺「なるほどな。今は違うAなのか」


『だったら何よ』


"『宿儺様〜!会いたかったです〜』"


すぐに姫が出てきた


宿儺「よう久しいな」


"『はい!呪いの姫Aは元気にしてます!』"


虎杖「あの……状況がつかめないんだけど」


『ちょいと虎杖くん?』


虎杖「はい?」



私は手刀を打って気絶させた

悟「あらあら」


悟は虎杖くんを壁によしかかるように座らせた



錆兎「宿儺俺を覚えているか?」


宿儺「ほう。貴様もいたのか錆兎」



錆兎「宿儺俺に仮がある事忘れてるわけじゃあるまいな」



宿儺「なんの事だ。借りなんぞ作っておらん」


錆兎「とぼけても無駄だ」


宿儺「はぁ……。あれは仮ではなかろう」



錆兎「覚えてるみたいじゃないか」



"『宿儺様〜私は寂しかったでございます〜』"



『あのいい加減にその絡みやめてもらえない?』


悟「ほんとだよ。仲がいいのか悪いのか」


『宿儺。私に何かようかしら』


宿儺「そうだったな。そっちのAなぜお前はこのふたりといる」


『姫は元々私の中に居て、錆兎は後から来た感じよ』



錆兎「おい適当すぎだろ」



悟「……ふふ」


宿儺「お前は俺とAの計画を邪魔していると言う事だな」


『計画は姫から聞いたわよ』



宿儺「なるほどな。この感じで大体は状況はわかった」


『姫の力が強くなっているから錆兎の力を借りて抑えているわけよ』


宿儺「やはりな」

37話→←35話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
63人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟 ,   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

なぎねぎ - できたらでいいので教えてほしいです!お願いします。 (1月10日 17時) (レス) @page47 id: eca7262407 (このIDを非表示/違反報告)
なぎねぎ - なんか、五条悟と(名前)さんが似ているように思ったのですがわざと似せているのですか? (1月10日 17時) (レス) @page47 id: eca7262407 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜(プロフ) - 安心してください!私の作品全ては悟と結ばれます! (2021年6月5日 2時) (レス) id: c9036f3dc7 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 五条悟と夢主ちゃんは結ばれてますか? (2021年6月4日 20時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜(プロフ) - できます!コメントありがとうございます! (2021年6月2日 19時) (レス) id: c9036f3dc7 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:十六夜 | 作成日時:2021年5月11日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。